「トリトンが強いらしいけど使い方が独特で難しい!」
そんな方のためにトリトンの使い方を解説します。
こんにちは!じゃろげです。
前回はファルチェのバランス調整についてまとめましたが、今回はトリトンです。
トリトンも4コスト→3コストになるなど、ファルチェに負けず劣らず大幅な調整が入りました。
しかし、昨シーズンまでいまいちマイナーなユニットだったこともあり、使い慣れていない人が多いのでは無いでしょうか??
他にない独特な効果を持つユニットのため、使い方も少し癖があります。
今回はトリトンの4つの使い方を紹介しますので、これで今シーズンの環境に対応していきましょう!
ファルチェの調整についてはこちらから↓
①キングタワー起動
まずは基本のキング起動です。
トリトンをキングタワーの前に出して、ホグライダーなどのタワー突撃系ユニットを引き寄せれば、そのままキングタワーに向かって攻撃してくれます。
このとき、トリトンをやや逆サイド寄りに出すことによって相手ユニットのターゲットをきちんとキングタワーに向けることができます。


②逆サイド誘導
ジャイアントやゴーレムなどの移動速度の遅いタワー突撃系ユニットは、逆サイドに誘導することができます。
この時もトリトンをギリギリまで逆サイド側に出すのがポイントです。
③突進無効化
プリンス、ダークプリンス、アサシンユーノなどの突進は、トリトンの引き寄せ攻撃によって突進を無効化することができます。
トリトンの初撃はやや出すのに時間がかかるので、十分に距離のある場所に出してあげましょう。


④ターゲット外し
こちらのユニットの攻撃に対して、ナイトやバルキリー、P.E.K.K.Aのような単体ユニットで受けてきた場合、橋前にトリトンを出すことでそのユニットからターゲットを外し、こちらのユニットの攻撃がタワーに通るようになります。
基本的には相手の動きを読んで出さなければ決まりにくいため上級者向けの使い方ですが、相手の思惑を外すことができるため効果は絶大です!
まとめ
相手のユニットの位置を動かせるカードというのは他にはトルネードぐらいしかなく、貴重な効果を持ったユニットです。
昨シーズンまでは4コストだったので使いづらかったですが、これが3コストになったことで一気に使用率が上がりそうです。(逆にトルネードが4コストだったらあまり誰も使わなそうですよね。)
効果的な使い方がわからないとなかなか強さが実感できないカードだと思うので、使い方を覚えてトリトン環境に順応していきましょう!
ではまたっ