こんにちは!じゃろげです。
今回は「レジェンド・オブ・ルーンテラ」でよく使われるスペルについて、地域別にまとめていきます。
ルーンテラは相手の動きに合わせてスペルをどんどんチェーンしていけるのが特徴のゲームですよね。
すなわち!スペルを制する者がルーンテラを制すると言っても過言ではありません!
逆に、相手のスペルをある程度予測できないと、自分のやりたいプレイが全て潰されるということも起こり得ます。
この記事を読めば、どの地域にどんなスペルがあるのか分かるので、実際の対戦で相手の地域を見てある程度動きを予測できるようになるはずです!
今回は14枚のスペルに絞ったので、早速見ていきましょう!
Contents
【ルーンテラ】ビルジウォーターのスペル
レイニングバレット

ビルジウォーターからは<レイニングバレット>を選びました。
3体に1ダメージ与える効果なので、蜘蛛デッキなど体力1のユニットを多く展開する場合はこのスペルに注意が必要です。
特に<幼体の目覚め>に対して<レイニングバレット>を撃たれると大きくアドバンテージを取られてしまいます。

【ルーンテラ】デマーシアのスペル
果たし合い

デマーシアの中でも特に採用率の高いスペルがこの<果たし合い>です。
2コストということもあり分かっていても防ぎにくいカードではありますが、自分が防御札を握っていない場合は不用意にチャンピオンなどの破壊されたくないユニットを召喚しないというのも選択肢の一つです。
不屈の精神

バウンスと除外以外のあらゆる除去を無効化する、相手によっては最強のスペルです。
バーストスペルなのでアイオニアの<拒絶>でも防ぐことはできませんが、せめてこちらの除去カードにチェーンして使われないように、相手がデマーシアで8マナ以上保持している時は警戒しましょう。
【ルーンテラ】フレヨルドのスペル
アイアンエリクサー

1コストで体力を+2するスペルです。
相手が不利なバトルを仕掛けてきたときなんかはこのカードを警戒しましょう。
極北の激憤

ステータス強化系のスキルの中でもトップクラスの強化量を誇るスペルです。
アイアンエリクサー同様に不利なバトルをわざと仕掛けて、このカードで形勢逆転を狙っている場合があるので、まんまと引っかからないようにしましょう。
【ルーンテラ】アイオニアのスペル
双の行

使用時に攻撃力を強化するか体力を強化するか選べる便利なスペルです。
採用率も高いのでアイオニアを相手にする時は注意したいです。
拒絶

出ました。アイオニアを相手にする時は必ず警戒すべきスペルです。
あらゆる効果を無効化するので、こちらの勝ち筋を潰されないように気をつけましょう。
例えば9コストの<コリーナ・ヴェラザ>の効果を4コストの<拒絶>で無効化されると5コスト分損をすることになるのでとても苦しくなります。
アイオニアを相手にした時は不用意に自分の決め手を使わないことが大切です。
できれば相手のマナが3以下になってから使いたいですね。(まあそんな簡単にいかないことも多いですが。。。)
アイオニアの意志

非常にシンプルながら強力なリコールカードです。
守りにも攻めにも使えますし、<不屈の精神>さえ無力化できるある意味最強の除去カードです。
【ルーンテラ】ノクサスのスペル
吸血

ステータス強化系のスペルです。特徴としては味方が2体以上いないと使えないので、1体だけのときは警戒する必要がありません。
ノクサスの狂熱

味方1体に3ダメージ与える代わりに指定したユニットまたはネクサスに3ダメージを与えるスペルです。
こちらの除去カードに合わせて発動していわゆる「サクリファイス・エスケープ」的に使われることがあります。
【ルーンテラ】ピルトーヴァー&ゾウンのスペル
サーモジェニックビーム

消費したマナに応じてダメージ量の変わるスペルです。
スロウスペルなので戦闘中などに発動される心配はありませんが、大型ユニットも除去できるカードパワーがあるので覚えておきましょう。
スタティックショック

任意の敵2体に1ダメージを与えるスペルです。
ビルジウォーターのレイニングバレットのように体力1のユニットを複数展開するときは注意です。
【ルーンテラ】シャドウアイルのスペル
蝕む嘆き

<レイニングバレット><スタティックショック>を超えるアグロデッキ最大の敵です。
おまけに体力を3回復されるので、シャドウアイル相手に体力1のユニットを大量展開してはいけません。2体ぐらいに抑えておけば相手も<蝕む嘆き>を撃とうかどうか迷うため効果的です。
垣間見えた彼岸

味方1体をキルしてカードを2枚引くスペルです。こちらの除去に合わせていわゆる「サクリファイス・エスケープ」されるとムカつきます。笑
まとめ
今回はこれだけは覚えておくべきスペルということで14枚のスペルを紹介しました!
上級者にとっては当たり前(むしろこれだけじゃ足りない)と思われるかもしれませんが、始めたばかりの方にとってはこれだけでも一杯一杯だと思います。汗
対戦時に相手の地域に合わせてこの記事で挙げたカードを思い出せるようになるとかなりバトルが楽になってくると思います!ぜひ覚えてみてください。
今回は以上です!
参考になれば嬉しいです。