こんにちは!じゃろげです。
今回は「あつまれ どうぶつの森」の低木について、植えられる場所や条件、スペースについてまとめていきます。
低木とはこういうやつです↓

低木は2020年3月23日の無料アップデートで追加され、アースデイ以降不定期で島に訪れるレイジから購入することができるようになりました。

島づくりにもとても役立つので、しっかり性質を把握しておきましょう!
Contents
【あつ森】低木の基本情報・性質
レイジから苗を購入できる
低木とは具体的には「青いアジサイ」「ピンクのツツジ」などで、レイジが島に来た時に苗を購入することができます。

購入できる低木の苗は全部で11種類あり、一度の訪問でレイジが売っているのはそのうちの4種類のようです。
また、種類によって花が咲く時期が異なります。
低木の種類 | 花が咲く時期 |
しろいツツジのなえ | 春 |
ピンクのツツジのなえ | 春 |
あおいアジサイのなえ | 夏 |
ピンクのアジサイのなえ | 夏 |
きいろいハイビスカスのなえ | 夏 |
あかいハイビスカスのなえ | 夏 |
オレンジキンモクセイのなえ | 秋 |
きいろいキンモクセイのなえ | 秋 |
あかいツバキのなえ | 冬 |
ピンクのツバキのなえ | 冬 |
ヒイラギのなえ | 冬 |
通り抜けできない
低木はいくら低くても「木」というだけあって通り抜けができません。
ただし木とは異なり連続して植えることができるので、柵に近い感覚で景観を作ることができます。
フルーツを食べなくても植え替えできる
低木はフルーツを食べなくてもスコップで掘り起こし、別の場所に植え替えることができます。
ここは木というよりは花に近いので、一度植えた後に場所を変えたくなっても植え替えるのは簡単です。
【あつ森】低木を植えられる場所や条件・スペース
低木を植えられる場所を検証した結果、木というよりは花に近いことがわかりました。
基本的にどんな植え方もできてしまうので、かなり自由に景観づくりに役立てることができます。
崖や川、建物の隣でもOK
低木は崖際や川のすぐ隣であったり、建物に隣接していても植えることができます。


木はこのような植え方はできませんが、低木なら可能です。
通り抜けできないということもあり、柵と同じような使い方ができますね。
どれだけ連続して並べてもOK
低木は木とは異なりどれだけ連続して並べても枯れることはありません。
むしろ並べる前提で作っていると思うので、生垣のように並べると綺麗ですね。

もちろん一列じゃなくても大丈夫なので、下記の画像のように低木で埋め尽くすこともできちゃいます。笑

茶畑感がすごい・・・
固い地面には植えられない
数少ない「低木が植えられない場所」の一つが固い地面です。
具体的には、島クリエイターで舗装できる地面のうち、「石だたみ」「レンガの道」「アーチタイルの道」「テラコッタタイル」「組み木の道」「マイデザイン」の6種類です。


これらの地面は花も植えることができず、そもそもスコップで穴を掘ることもできないので、当然といえば当然ですね。
砂浜には埋められない
もう一つの「低木が植えられない場所」は砂浜です。(苗は植えられるが枯れてしまう)
砂浜は「スコップで掘る」「花を植える」「柵を立てる」いずれもできる場所なので少し意外でした。
ここはあくまで「木」の性質に従っているのかなという感じがしますね。

以上、低木の植えられる場所や条件についてまとめてみました。
少しでも参考になれば嬉しいです!
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